郷土資料館いかりん館

施設からのお知らせ
現在、お知らせはありません。
木古内町郷土資料館「いかりん館」は、平成23年3月に閉校した鶴岡小学校の校舎を活用し、平成27年3月に開館しました。
木古内町教育委員会に保管されていた資料、町内外の有志の方々が収集・寄贈いただいた品を中心に約600点ほどを展示しています。
施設概要
- 開館日時
火曜~日曜 9:00~16:00 - 休館日
毎週月曜日(月曜が祝日の場合、翌火曜日)
12月29日~1月3日 - 所在地
〒049-0455 上磯郡木古内町字鶴岡74-1 - 電話番号
01392-2-4366 - 入場料
無料 - 駐車場
あり - 交通案内
江差木古内線バス「鶴岡禅燈寺前」から徒歩1分
展示室案内

鉄道資料室「木古内と鉄道」
郷土資料館のオープン1周年と北海道新幹線木古内駅開業を記念して、鉄道に関する品々およそ1,500点を展示する鉄道資料室がオープンしました

大むかしの木古内(展示室1)
木古内町内には現在、61か所の遺跡があります。これまでの発掘調査で注目された出土品などを図解とともに展示しています

木古内の産業(展示室3)
まちの主要産業について、農・林・漁業を中心にその成り立ちから現在に至るまでを道具とともに紹介しています。

咸臨丸のものと推定されるいかり
木古内町のサラキ岬の沖合約2㎞、水深約20mのところから引き上げられたいかりで、咸臨丸のものと推定されています。