令和7年度 木古内町立木古内小学校で入学式が挙行されました

2025年04月08日

お知らせ

春のやわらかな光に包まれた4月7日、令和7年度木古内小学校の入学式が行われました。今年度は7名の新入生が、希望を胸に新たな学校生活のスタートを迎えました。

式は、新入生入場に始まり、開式の言葉、国歌斉唱、そして校歌紹介と、厳粛に進行。長谷川校長からの式辞では、本校の教育目標である「自分の世界をひろげる」「なぜ?なんで?を大切にする」ことの意味について語られ、一人ひとりの可能性を大切にする教育への思いが伝えられました。また、学校教育だけでなく、家庭や地域と手を取り合いながら子どもたちの成長を支えていく大切さについても述べられました。

長谷川校長より式辞

ご来賓として出席された鈴木町長からは、「子どもが真ん中」の視点を大切にしながら、これからの社会や教育の変化に柔軟に対応した学びを支援していく旨の力強い祝辞をいただきました。

鈴木町長より祝辞

続いて、新入生全員の名前が呼ばれ、元気な声で返事をする姿に、会場からは温かな拍手が送られました。

これからの6年間、子どもたちはさまざまな経験を通して、心も体も大きく成長していきます。そのかけがえのない時間が、実りあるものになるよう、私たち教育委員会も全力で支援してまいります。

最後に、地域の皆さまにおかれましては、引き続き子どもたちの見守りとご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。